オーストラリア製のオールウェザーブーツと言えば「ブランドストーン」が有名ですが、此方は日本ではレアな逸品「ロッシーブーツ」です。2度ほど使用後、革専用洗濯洗剤で洗浄、Huberds シュー グリースにてオイルを浸透させてありますので、革の状態も良いです。サイズ感はUK8.5なので日本サイズで27、USサイズで9ですが、実際は28程度かと思いますので中敷で調整しても良いかと思います。Rossi Boots社は1910年にArthur Rossiterが設立して以来、100年の伝統を受け継ぐ老舗です。創業一族と設立当時からのスタッフの子孫達は現在も社員として勤めており、今日の成功に尽力しています。設立初期は軍隊の靴の主要なサプライヤーでしたが、クリケットやサッカーなどスポーツ用の靴も開発し、フィット感と耐久性でAusで有名になりました。多様なAusの気候にも耐える機能性安全ブーツとして愛用され、農業、レジャー、スポーツ、カジュアルなど様々なシーンで実用されています。工場は南オーストラリア州のアデレード市のヒルトンに位置し、経営理念は「伝統は誇りとなる」“When you get this sort of tradition it’s something to be proud of.”伝統を守り続け、全ての生産行程を今もなおオーストラリア国内で行う事に拘りを持ち、この理念は今後も変る事はありません。ロッシブーツは、決して妥協せず最高級の素材を厳選使用しており、優れた耐久性と快適な使用感、機能とデザイン、期待以上のコストパフォーマンスと品質をお客様に提供しています。ROSSI BOOTSの現会長、ブーツディーン・ロシターは1910年に会社を始めたアーサー・ロシターの孫にあたります。彼は多くのメーカーが直面している問題、つまり中国製の安価な靴と闘っています。Ausのインポート靴の約80%、身に着けられている全ての靴の約70%は中国で作られています。ロッシーブーツは、Ausに残っている唯一の大規模なハイテクシューズメーカーで、デジタル切削機やロボットミシンなどハイテク技術を利用することで効率を高めAus 国内の靴メーカーで初のウォータージェットカッターを使用した会社でもあります。
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